ALT環境RAGE

ALTRAGEお疲れ様でした。忙しいながらも何とか調整しましたが、当の本人はと言いますと、インフルにかかってしまい大会は辞退しました(じゃあなんでブログなんか書ry)とまぁ参加自体はしてはいませんが、一応参加見込みでの調整は行ったのでその過程を文におこしておきたいなと思いブログを書くことにしました。RAGE前に様々な方がおっしゃっていたように、様々なアーキタイプが存在し勝ち切るのは難しいと判断した上での思考スタートになりました。

ナーフ前はトップメタがマナリア 、ミラが6コストです。もはや懐かしいですね。
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ナーフ後は構築がスペル軸から生き物タイプへ移行することにより、以前と同様なパワー、リソース供給力、フィニッシュといったギミックを搭載したパワーデッキであることは間違いありませんでした。(ただ問題は多々ある)
まぁそんなこんなでとりあえずマナリアから触るかぁと触っていきました。確かに強かったのですが、ミラのナーフがかなり痛いなと痛感しました。最大値は高いものの、ハンド要求値が高まっておりアーミングデッキに成り下がったのかと感じました。
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もちろん構築、マリガン、詰める箇所を詰めればその%は下がることは可能なのですが、私には時間がなかったのでそこまでの突き詰めは諦め早々にこのデッキは捨てました。ファーストデッキに迷っていた時の次候補はAFNm。ナーフ前はマナリアに先攻5割 後攻4割の認識でやっていて、ナーフ後にいざやってみるとあら不思議、先攻とるとまぁ負けないし、後攻を取っても5〜5.25辺りは出せるじゃないか。これも早々にファーストデッキに決まりました。当然対マナリアだけを見たデッキ選択ならば、この決定にはなりませんでしたが、いざ蓋を開けてみるとメタ寄りなデッキがパワーデッキになっているではありませんか、侵略の追加によりデッキ内からサーチできる札を確保し、マキナを引いていない状態でもゲームプランを明確に立てることができ、「マキナ引かれへんからあかんわ」にはならず、強い確信のもとデッキ選択に至りました。まずは構築、以下のようなものになりました。
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製造術を1枚落とした形。(多分3の方がいい)
リーシェナはサププランとしても活躍してくれる上に、対ドラ、ロイ、等にボード干渉能力という点で強く働く為、そこそこな評価で採用。
ハクラビ1は取るか?リーシェナプラン。になった時に侵略を複数枚引ければゲームが楽になるので、その4枚目として採用。
機構翼は、対ロイ、マナリアで2t目に2/1を置きたくない為に2/2のフォロワーとして採用。ランダム要素がありますが、まぁ引っこ抜くカードいっぱいあるし大丈夫やろ。ということでOK。
 
セカンドデッキに関しては、片方を最大値高めのいわゆる上振れデッキを持ち込むのも多少は視野に入れながら模索していたところ、RAGEシステムで安定デッキの持ち込みは対面の上振れに対抗できずに儚く散っていく未来が見えながらも、
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ゲーム中に発生する多分岐で勝利をもぎ取るということで、以下の選択になりました。
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採用カードは正直時間がなかったので、細部まで詰め切れておらず曖昧な構築だと思います。触り出すのも少し遅かったので、まぁ仕方なし。社会人は融通が効かないなぁと。
この辺はレートの対戦相手のリストを目コピしたりして組みました。浅くてすみません。
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とまぁざっくりすぎてブログとしての価値がなさすぎるのではないかと思いましたが続けます。RAGE前日、あまりにも熱がひどくなんだか嫌な予感。インフルエンザでした。はい。
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「Today Akanwa」ではなく、この場合は、「Tomorrow Akanwa」でしょうか。
非常に辛いが、仕方なく運営に連絡し辞退。
私のALTRAGEは、こうして幕を閉じたのでした。皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけください。