STR RAGE 何とも言えない気持ち編
いないいないばぁや!!ということで
WLD 2-3
SFL 0-2
DBN Day2 5-2
BOS Day2 5-2
STR Day2 5-2
並べてみるとこんな感じで、とても誇れるような成績ではないのが明白です。思えば真面目に取り組むようになったのはDBNからで、SFLの時の持ち込みなんてレートを130戦くらいやって50%ぐらいだったからええやろ〜って言いながら(今となっては何がええのか理解不能だが)アグロ復讐VとミッドNなんていうすごい(小並感)選択をしていたのが懐かしく思える。
とまぁ昔話はここまでにしておき、本題ですが今回のRAGEは事前段階で勝てそうだなと全く思えなかったのでわりと気負いせずに乗り込めました。
1.事前準備
事前準備としては、前期レートをやりこむ予定だったのだが、思いもよらぬハプニング等々で全くできなかった。なので、私が所属しているアマチュアチームPOL(名前の正式名称は知らない)の方で意見をパクリにパクって構築もパクリにパクってなんとなーく環境を理解しようと動きだした。時間がない時に効率的に動けるかどうかは生死を分ける(お前、死ぬのか?)ので慎重に動いた。
2.持ち込みリスト
ロイヤル
レートもやれてないし何ならマスターランクだし(小声)構築に関してはぼんやりとしたイメージで組みました。ベアは弱い理由が見当たらなくて、リーシャベアとか守護裏に隠せて強そーーーーーと思いながら鼻ほじりながら入れました。従者は使徒のファンファーレ、小剣で取られるのがどうも気に食わなくて採用をしなかった。TLに転がってる色んな人の意見とかまぁ実際に触ってみての感触からロイヤルは強いデッキ、というのがすぐにわかりファーストデッキに至るまでは実に早かった。ただ、構築に時間をかけすぎるとあまりにも練度に響くだろうということでそこまで深くは詰めずに構築は固定した。プレイに関して、カンストできないのは当たり前にしろもう少しレベルを上げておきたかったと後悔。今期のロイヤルは難しいといえば難しいが、ゲーム中におけるプランの遂行での応用の連打のような印象で、その場その場でアドリブ力が求められたように思う。ただ、上位陣とミラーをすると私はあっけなく敗北しそうだなぁと思いながら見つめていた。
ネクロマンサー
そしてこの有様。試行回数は少ないものの、全く勝てなかった。ただ、その当時みんな握っていたので強いのかなぁと思いながら色々見直してやっていくことに。構築がありえなく難しくて、グレモリー減らした方が良かったなと思ったりもしてるけど、結局のところ何が良かったのか今でもわからない。今期のネクロマンサーは、セレスの追加により、大幅に縦に強いフォロワーの獲得に加えてゲイン能力によるロングゲームの実現化。そしてこのカード
可愛い😍😍😍
Fateが好きな私は声優の声を聞いた時に、「桜やんけ!」とはしゃいだ。
世間ではロイヤル対ネクロマンサーはロイヤル有利や!みたいな声をチラホラ見ていながら、やってみたところまぁロイヤル側のミッドレンジ力が強いんだこれが。ただ、やれないマッチじゃないということも感じたのでそこも視野に入れながらプレイ。ケルベロスは獅子の増加によるセレスより強いカードでもあり、ネクロマンサーのミッドレンジに関わってくる相変わらずな強さ。まぁ、ロイヤルにも強いしね。
最初はアーカス抜きのギルネルリア入りの構築ではあったが、ロイヤルに潜伏を抜かれる。ギルネで勝つのが難しくなったところでアーカスにシフトチェンジ。アーカスを出さないと今期は綺麗に勝てないなぁということでフル投入。実際アーカスを着地できていない場合にはフィニッシュができず無駄にゲームを長くして対戦相手のキルターンまで待ってしまったこともある。
3.戦績
Day1
× 後R vs 先B
○ 後R vs 先R
○ 後N vs 先R
× 後R vs 先Nm
○後R vs 先B
○先N vs 後B
○ 先R vs 後R
○ 先N vs 後R
○ 先R vs 後E
○ 先N vs 後E
× 後R vs 先B
○ 先R vs 後W
○ 後N vs 先W
Day2
○ 先R vs 後B
○ 後N vs 先B
○ 後R vs 先R
× 先N vs 後R
○ 後N vs 先B
× 先R vs 後V
○ 先R vs 後R
○ 後N vs 先V
○ 先R vs 後R
○ 先N vs 後R
× 後R vs 先V
× 後R vs 先R
○ 先R vs 後N
○ 後N vs 先N
× 後R vs 先R
○ 先R vs 後B
× 後N vs 先R
とまぁ5-2のマネーフィニッシュ。あまりにも虚無感に襲われました。
3.総括
6回目のRAGEということで何となく分かったことなのですが、ある程度の自力に加えメタを外しすぎない選択ができればそれなりに勝てる方式なのかなと。マックスの運量をぶつけられて敗北していく強者もいるわけですし、狙って勝つのは難しいといえば難しいでしょうが、ある程度の水準まではそれなりに見据えられるのではと思ったりもします。プレーオフは1つの目標で、配信宅にも出たいので次回はそれらを目標に3ヶ月後再び望みたいなと思います✌️
ALTアンリミテッド大会 レポート
ALT環境Ratings杯終了の次に、
今期の集大成であるRAGEGF。そしてその裏で開催されるアンリミテッド大会。
久しぶりのアンリミテッドの大会ということで、JCGやランクマッチなどの感触でそれなりに練度ゲーで勝ち抜けそうだと思ったので事前準備をすることに。
⒈使用リスト
今期のアンリミテッドでは、
「キルターンが遅くないデッキ」
これを第一に考えて、
ミッドレンジタイプの2職をチョイス。
(まぁこんなのが何回も続いたら持ち込むやろ)
ランクマッチでは10連勝以上を複数回繰り返し、手応えのあるものに。
ただし、「ランクマッチは弱者の集まり」という偉い方が言っていたような言っていないようなお言葉が頭をよぎったので、JCGなどの分布なども確かめ決めることに。
【持ち込み候補】
・スパルタクスR
(ボク、エクストラウィンノデッキツカエナイ。チョウエツハスキダケド)
・OTK E
並の人間じゃ扱えないデッキ性能に加え、ミッドNの祝福or信者に悩まされる。スパルタクスRのデカイ守護にまたまた悩まされると考えて没。
•ドロシーW
対面のドロシーWは凄まじく強くこんなん握り得やんけ!と思いながらも偏差デッキのイメージが離れず断念。(触り残しになったかは不明だが)
•蝙蝠V
自ら自傷する都合上負け筋を作りやすく、
ドラゴンのフォルテ、ドロシーの疾走打点、その他雑なデッキへの対応力の低さを考えこれもやめ。
2.構築
・ネクロマンサー
一部を除きほぼテンプレのようなミッドレンジN。
ハンドを多用できるように純真まで積み
選択肢を増やした上で勝利を掴み取る構築が完成した。
ハンド多用とか言いながらソルコンが減っているのは、あくまでもボードデッキであることを忘れずに、動きの中で弱い盤面を作らない構成にしたかった為、フォロワーが減ってしまうカードは削りたかった。
スケルトンファイターは1で動けるカードを増やす為。
それならゴブリンでいいじゃないかと言われればそれまでだが、彼にももちろん利点がある。
元のスタッツは1/1と貧弱なものの、ネクロマンス1で2/2と同等になりうる。
対アグロD(ミッドレンジD)のドラゴスネーク🐍🐍🐍にて、1/2のフォロワーを上から踏まれ餌にされたり従者のドローに関与してしまったりとあまりいいシーンがなかった。
当然ながらドラ対面で1に出すことはない。
憑依とゾンパで憑依を選んだ理由は多数発生するであろうミラーでの貢献度を見てである。
ゾンパは先攻なら強すぎる故にヘクターを吐かずに後手のヘクターを誘い、こちらのヘクターをぶつけることができる。(なお、相手はネクロマンスの消費を余儀なくされ、こちらはゾンパによりある程度緩和される)
ただし後手の貢献度は憑依に劣ってしまう為、
採用を断念。
憑依は先攻ドラゴスネーク信者or炎爪などの強ムーヴなどにも対応できる良カードで、気に入った為採用。
ギルガメッシュに至っては
ネクロマンサーにないボード外の打点ということで採用。
ケア外からの打点ということもあり、
なかなかに活躍してくれた。
•ドラゴン
先程と変わらずまぁほぼテンプレのようなミッドレンジD。
原型は3/9のアンリミJCGにおいてうひょぞさんが使用していた巫女入りのリスト。
↓
https://twitter.com/1111bohyou/status/1104040262794240000?s=21
アグロすぎるとネクロマンサーに一押しでやられてしまうので
ミッドレンジプランを取れるようにと思い、
PPブーストカードかつゲインできる巫女を投入。
フィルレインの枚数はかなり別れると思っているが、
個人的には3で、対スパルタクスに置いて大型守護を2マナでどかすことができる優秀な一枚。
対セラフにおいてはヘルス3が開幕の打点を出してくれる為、ポセイドンと合わせて6枚入れたいという事でこの枚数になった。
3.戦績
◯ 先D vs ドロシーW
◯ 先N vs ドロシーW
◯後D vs スパルタクスR
◯先N vs セラフB
◯後D vs D
✖︎ 後N vs 蝙蝠V
◯後 N vs ドロシーW
✖︎ 後D vs 蝙蝠V
✖︎ 後D vs ドロシーW
◯ 後D vs スパルタクスR
✖︎ 先N vs セラフB
◯ 先N vs スパルタクスR
✖︎先D vs ミッドN
◯後D vs秘術W
✖︎後N vs 秘術W
プレーオフまでいっていれば細かな戦績も載せるつもりだったが、4-2という中途半端なものになってしまったのでそこは省きます。
4.まとめ
思いのほかドロシーWに遭遇し、
実際プレーオフでもちらほらいたらしく
これは触り残しかなと反省。
やっぱりカードプールが多いとユーザーのやり込みによる恩恵がさらに上乗せされるので、本当に努力あるのみだなとしみじみ思う。
次のRAGEではプレーオフトーナメント進出を目標に、
日々鍛錬を積もうと思います。それでは。
ALT環境RAGE
ALTRAGEお疲れ様でした。忙しいながらも何とか調整しましたが、当の本人はと言いますと、インフルにかかってしまい大会は辞退しました(じゃあなんでブログなんか書ry)とまぁ参加自体はしてはいませんが、一応参加見込みでの調整は行ったのでその過程を文におこしておきたいなと思いブログを書くことにしました。RAGE前に様々な方がおっしゃっていたように、様々なアーキタイプが存在し勝ち切るのは難しいと判断した上での思考スタートになりました。